2021-08

5月から地区首位を守り続けてきたメッツが、極度の不振によりわずか三日間のうちに首位から3位へ転落しました。

先日走塁時に左肩を負傷したことでIL入りしている今季MVP候補のフェルナンド・タティスJr.ですが、重症説を覆して早期復帰の可能性があるとのこと。さらにその際は外野手へコンバートとなるかも？

ブルワーズの左腕ブレント・スーターは、リリーフながら今季既に二けた勝利をあげる活躍で最多勝も狙える位置にいます。

今回は、2020年もう終わったと思われながら今季復活を遂げている35歳以上の大ベテラン選手を紹介します。

2017年ワールドシリーズを制したアストロズ。しかしサイン盗みが発覚し、怒り心頭のドジャースファンの待つドジャースタジムで因縁の対決が行われました。

トレードデッドラインで売り手にまわった現在地区4位のエンジェルス。若手有望株を昇格させて今季残りは若手の育成に力を注ぐようです。

2021年MLBドラフトでメッツより1巡目全体10位指名を受けた右投手クマール・ロッカーが、契約合意に至りませんでした。その理由は？また今後についても解説します。