現地時間6/23の試合でメジャーデビューを果たしたレイズの誇る最高のプロスペクト、ワンダー・フランコが第三打席で同点3点本塁打を放ちました。
フランコについては「ワンダー・フランコがやってくる!」の記事で紹介した通り、各主要媒体が間違いなくNO.1プロスペクトであると認める超逸材です。
この日彼は2番サードでデビューし、初回のメジャー初打席では冷静にボール球を見極め四球を奪いチャンスを広げ、3回の第二打席ではセンター深くへのフライ。
とにかくルーキーらしからぬボールの見極めが出来ており、期待ができる中で迎えた5回の第三打席、チームは2対5とリードされる中、ノーアウト1,2塁で同点3点本塁打。
この勝負強さをデビュー戦で発揮するあたり、やはりNO.1プロスペクトの名は伊達ではありませんでした。
まだ同点で試合は続いており、まだまだ彼の活躍が期待したいところです。