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大谷翔平 ア・リーグ東地区最強のレッドソックス打線を抑え込み4勝目

エンジェルスの大谷翔平が、2番投手としてレッドソックス相手に先発登板し、見事今季4勝目を手にしました。 レッドソックスの強さ 今季のレッドソックスはア・リーグ東地区最強です。もともとア・リーグ東地区といえばMLB屈指の最激戦区として知られて...
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オールスターのロースターからみるMLBの国際化

大谷翔平、ダルビッシュ有、菊池雄星の日本人3選手が選出され、大谷のホームランダービー出場もあって日本でも大いに盛り上がっています。なにより注目されているのが大谷の起用法ですが、このほど大谷が二刀流起用されることが明言されました。投手としてど...
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前田健太に復調の兆し?6回無失点10奪三振で4勝目

昨季トレードでツインズに移籍し、いきなりエース級の働きでサイ・ヤング賞投票2位と大活躍を見せた前田健太。今季はエースとしてチームを地区優勝に導く役割を担っていましたが、4/21のアスレチックス戦で大炎上すると、そこからなかなか調子が上がらず...
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大谷翔平 日本人タイ記録のシーズン31号本塁打

松井秀喜の持つシーズン31本塁打の記録に後1本と大手をかけていたエンジェルスの大谷翔平ですが、オリオールズとの最終戦でまたしても本塁打を放ち、早々にタイ記録を樹立しました。 これによって本塁打王レースでは2位のブラディミール・ゲレーロJr....
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31本塁打の松井秀喜と比較する今季の大谷翔平

現地時間7/3のオリオールズ戦で、大谷翔平が二打席連続本塁打、9回裏の盗塁、サヨナラホームインの激走などエンジェルスを文字通り勝利に導く大活躍を見せました。 そしてこの試合で大谷は日本人史上2人目となるシーズン30本塁打を達成しました。これ...
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大谷翔平 サヨナラのチャンスで四球も足で勝利に貢献

拙稿「月間MVPの大谷翔平 2打席連続本塁打で日本人2人目のシーズン30本塁打」で紹介したように、大谷は本日の試合で30本塁打に到達しました。 その後の第三打席では強い当たりをみせたもののシフトに阻まれて凡退。 チームはその後リリーフがピン...
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月間MVPの大谷翔平 2打席連続本塁打で日本人2人目のシーズン30本塁打

月間MVPを獲得したことが発表されたエンジェルスの大谷翔平。発表後に迎えたオリオールズとの試合で衝撃の活躍を見せています。 第二打席 第一打席に凡退し、先発カニングの乱調で2-6のビハインドで迎えた3回裏の第二打席でした。 先頭打者として打...
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打高にシフト?数字で見る粘着物質取り締まり強化の影響

歴史的な投高打低の影響か、4月に2度、5月に4度と二か月で6度ものノーヒットノーランが記録されたMLB。6月も引き続き量産かと思われましたが1度だけしか達成されませんでした。しかも、それは4投手の継投によるもので単独投手によるノーヒッターは...
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ジェイコブ・デグローム 今季最多自責点も14奪三振

本日のブレーブス戦に登板した、現役最強投手ジェイコブ・デグロームですが、今季ワーストの自責点を喫しました。 本日の投球内容 7.0回 被安打5 自責点3 四球0 奪三振14 被本塁打1 普通の投手であれば十分仕事を果たしたと言える数字ですが...
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大谷翔平の6月総決算

拙稿「大谷翔平は6月の月間MVPをとれるか?」で紹介した通り、大谷は月間MVPの最有力候補となっていました。そんな彼の6月の成績を紐解き、確定版の成績を比較して日本人初の月間MVPの栄誉に輝くことができるのかを分析します。 月間MVPは確実...