先日「フアン・ソトに後半戦大活躍の予感」という記事を投稿しました。
これは、彼の実力とホームランダービーで見せた集中力、そして後半戦の最初の試合で2本塁打をかましたことで書いた記事だったのですが、ソトは私が思ったよりもノッているようです。
ナショナルズは後半戦最初のシリーズでパドレスと対戦。
2試合目には球場外で銃撃事件が起こるなどの思わぬ出来事もありましたが、この3試合でソトは3本塁打を放ちました。
さらに今日、マーリンズとの試合で2本塁打5打点。
後半戦開始して4試合で5本塁打11打点と、6月の大谷やシュワーバー並に打ちまくっています。
これにより打率も3割に到達。
本塁打だけでなく昨季首位打者のバットコントロールも存分に見せつけています。
ちなみに今日の試合では、ナショナルズの先発投手ジョン・レスターが本塁打を放ちました。
37歳と193日での本塁打は、2016年のバートロ・コロン以来の年長選手の本塁打となりました。
直近10試合の成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 出塁率 | OPS | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | .396 | 7 | 17 | .507 | 1.337 | 0 |
今季成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 出塁率 | OPS | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|
83 | .301 | 16 | 53 | .420 | .933 | 5 |